和歌山市議会 2020-06-12 06月12日-01号
第6款商工費、第2項観光費628万9,000円の減額は、友ヶ島野奈浦桟橋の整備のための調査委託料、友ヶ島管理事業に要する諸経費、和歌山城天守閣ブルーライトアップに要する経費などの増額のほか、紀州おどりなどの事業中止等に伴う諸経費の減額でございます。
第6款商工費、第2項観光費628万9,000円の減額は、友ヶ島野奈浦桟橋の整備のための調査委託料、友ヶ島管理事業に要する諸経費、和歌山城天守閣ブルーライトアップに要する経費などの増額のほか、紀州おどりなどの事業中止等に伴う諸経費の減額でございます。
その他審査過程において、熊野古道の世界遺産登録15周年に係る取り組みスタンスについて、加太スポーツ公園整備基本構想について、友ヶ島・野奈浦桟橋の早急な改修について、中央卸売市場整備における予算執行のあり方について、大学を絡めたにぎわいの創出について、それぞれ質疑がありました。
まずは、桟橋のある野奈浦広場に屋根つきの休憩所がぜひとも必要です。観光客は加太行きの船が出発する約30分ぐらい前には野奈浦広場に戻ってきます。そのとき、日よけといえば松の木の下ぐらいしかないために、直射日光にさらされたままになってます。真夏では大変なことが容易に想像できます。その上、雨のときなどは言うまでもありません。
承知のことと思いますが、友ヶ島には、縄文時代、弥生時代以降の遺跡の存在は、和歌山市は文化財の包蔵地指定がされまして、かつては美景観地区として野奈浦を描いた切手が1951年発行されました。 同年、同じ年なんですが、当時の郵政省は、日本の観光地百選シリーズとして切手を発行し、沖ノ島を描いた24円切手を発行しております。非常に高価な、当時24円切手ですから高価な切手であります。
また、審査過程において、友ヶ島野奈浦桟橋かけかえ工事に関し、工事中止に伴う本市の損失、工事再着工時における予算の持ち方、老朽化している桟橋の安全管理について、意見、指摘、要望があり、また、親日国である台湾に焦点を定めた外国人観光誘客事業の実施について、観光行政における将来ビジョンの確立について、本市のゆるキャラのさらなるPRについて、米価下落により経営状況が厳しくなっている水稲農家への支援について、
次に、議案第29号、平成25年度和歌山市一般会計補正予算(第6号)における観光費中、観光基盤整備事業1億72万円の繰越明許費について、委員から、今回の繰り越しは友ヶ島の野奈浦桟橋のかけかえ工事に当たり、当初の設計段階では想定していなかった大きな石の層が見つかり、工法変更する必要が生じたため、今年度中に事業を完了できなかったとのことによるものであるとのことである。
なお、友ヶ島におきましては、老朽化した野奈浦桟橋のかけかえ工事を行っているところであり、その他の観光地についても、安全で快適に楽しんでいただけるよう、必要に応じて施設の保全、充実に取り組む必要があると考えています。
新年度は、和歌山公園内の園路改修や不明門観光トイレの建てかえ、台風で破損した友ヶ島野奈浦桟橋のかけかえと周辺整備を行います。 みんなで守る環境といたしまして、和歌山市の豊かな自然環境を守り、しっかり次代に引き継いでいかなければなりません。地球温暖化防止に向けた取り組みの基礎となる地球温暖化対策実行計画を策定するとともに、産業廃棄物の不適正な処理の未然防止及び早期是正を図るための条例を制定します。
まずは、手軽にバーベキューができるように、野奈浦桟橋からすぐの野奈浦広場に常設のバーベキュー用のコンロをつくる必要があるでしょう。そして、木炭はその場で販売するサービスもつけます。当然、コンロの使用料はいただき、清掃協力金という名目で清掃代を徴収してもよいと思います。観光客は、食材と飲み物を持参するだけでオーケーに引かれるはずです。
第6款商工費、第2項観光費431万7,000円の補正は、友ヶ島の野奈浦桟橋の復旧などに要する諸経費。 第7款土木費4,469万4,000円の補正は、第2項道路橋梁費で道路の復旧に要する諸経費599万円、第6項公園費で公園施設の復旧に要する諸経費564万4,000円、第8項住宅費で転貸地対策事業に要する経費3,306万円でございます。 27ページでございます。
このほか、磯の浦や和歌山城不明門の観光トイレの整備、友ヶ島野奈浦桟橋のかけかえ、案内板設置など、観光地の整備を進めてまいります。港まつりは、60周年を記念して花火の打ち上げ数をふやすなど、祭りを盛り上げてまいります。 そして、和歌山に来ていただいた方へのおもてなしを高めるため、和歌山ラーメンや観光情報を提供できるタクシー運転手を認証するラーメンタクシー事業を始めます。
第6款商工費、第2項観光費42万円の補正は、台風により被災した友ヶ島の野奈浦桟橋の復旧に要する経費でございます。 第7款土木費、第2項道路橋梁費1,104万1,000円の補正は、台風により被災した道路の復旧に要する経費でございます。
昨年度、自然環境に配慮した自己完結型水洗トイレ、いわゆるバイオトイレを野奈浦、垂水、孝助松の3カ所に設置いたしました。 今後も、自然を残し、砲台跡など歴史的な建造物の保存に努めるとともに、資源として有効活用できることを基本に、厳しい財政状況の中ではありますが、諸所の整備を行ってまいりたいと考えております。
特に離島であるため、処理の難しいくみ取り式トイレを資源環境に配慮したくみ取りの要らない自己完結型水洗トイレに変更し、野奈浦、垂水、孝助松の3カ所に新設することで、利用客の皆さんの利便を図ってまいりたいと考えております。 次に、新営改築工事請負費5億 5,088万4,000円の目的とその内容ということでございます。